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2019年1月

  • 2019年1月28日
  • 2022年3月12日

どんどん餃子が出てくる名店『亀戸餃子本店』で餃子を食べてきた ※注文方法に注意!

亀戸には餃子の名店、その名も「亀戸餃子本店」があります。 ふと餃子が食べたいと思い行ってきました。 味は名店との評判に違わずとても美味しく、私は様々なお店で餃子を食べますが、その中でもトップレベルの餃子だと思っています。 そしてお値段も安く、非常にありがたいお店です。 しかし、注文方法などやや特殊な […]

  • 2019年1月26日
  • 2020年2月21日

ルーベンスの『ローマの慈愛』を「キモい」という現代の感覚で批判するべきではない。

先日、上野で開催されていたルーベンス展に展示されていた『ローマの慈愛』という作品が、フェミニスト的観点から「キモい」と言われていることが話題になりました。 (※この記事は『ローマの慈愛』やルーベンスの作品論ではないのでご了承ください) ルーベンスの『ローマの慈愛』が「キモい」と言われ、炎上しているよ […]

  • 2019年1月21日
  • 2022年3月12日

ルーベンス展とムンク展を観て、比較して考えたこと。

上野の美術館で同時期に開催していたルーベンスとムンクの展覧会を両方観てきました。 ルーベンスとムンクは時代も作風も全く異なる画家ですが、同時期に観て比較することで感じ、考えたことがあるので、それについて書いていきたいと思います。 ルーベンス展とムンク展を観て、比較して考えたこと。 私は気が向いた時、 […]

  • 2019年1月13日
  • 2022年3月12日

『耳をすませば』の”時代性”と”非時代性”(3)希望の物語

先日(2019年1月12日)、金曜ロードショーで『耳をすませば』が放送されました。 1995年の公開から24年が経ちますが当時はもちろん、時代を経て尚この作品には本当に価値があると私は考えています。 なぜ私が『耳をすませば』に価値があると考えるのか、また価値とはどのようなものか、今回はそれについて書 […]

  • 2019年1月9日
  • 2022年3月12日

『耳をすませば』の”時代性”と”非時代性”(2)私と『耳をすませば』の風景

私はスタジオジブリの映画『耳をすませば』が大好きです。 前回は去年の夏(2018年7月)に浜松で近藤喜文展を見に行った際に考えたことを記事にしました。 今回はその続きで、『耳をすませば』の舞台のモデルとなり、いわゆる「聖地」とされる東京都の多摩地域の画像をたくさん紹介いたします。 またそれに加えて実 […]